【ベリアル】ミカエル・ルシファーと肩を並べるソロモン72柱の悪魔とは?

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今回お話しするのは

ソロモン72柱の悪魔

ベリアル

に関するお話です。



ベリアルとは?

68: ベリアル

ベリアルは悪魔学において最も重要視される悪魔の1人

「無価値」「邪悪」「反逆」の肩書を全て意のままにする大悪魔とも。

呼び名には

  •  ベリアル(Beliall)
  •  ベリヤール(Beliya’al)

レメゲトンにおいては80もの軍団を率いる序列68番目の偉大なる王

72の悪魔をベレト、アスモダイ、ガープと並んで率いていたといわれています。

ルシファーの次に創造された天使」であり、「天ではミカエルよりも位は上」、「自分は天使の中で誰よりも先に堕天した」と自ら語ってくれます。

文学作品でも「失楽園」においても彼について語られることもある。

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ベリアルはどんな姿で現れるのか?

ベリアルはどんな姿で現れるのか?

ベリアルは召喚した時には燃え上がる戦車に乗り、美しい天使の姿で現れます。

ソロモン72柱の悪魔の中では最も美しい姿といっても差し支えないでしょう。

この時、喋る声は麗しく天使の姿にふさわしいともいわれます。



ただ、書物によってはその召喚には注意が必要とされていて、

事前に守護天使の加護を受けておかないといけない

といわれています。



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ベリアル: 何をしてくれるのか?

ベリアル: 何をしてくれるのか?

ベリアルは主に以下のことをしてくれます。

  1.  聖職禄付き役職、議員色を斡旋する
  2.  友と敵からの好意を得させる
  3.  優れた使い魔を授ける

シンプルながらも、人間関係を良好にし、権力のある所に取り入ることで富を得る。

そんな力の使い道があります。

この「聖書禄」というのは「信者の寄付や教会の領土の一部を受け取れる権利」のようなもの。

それを得れるだけの地位の高い場所に取り入ることが出来るようにする強力な力です。



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ベリアルには必ず生贄を与えないといけない?

ベリアルには必ず生贄を与えないといけない?

前述した行為は全てベリアルが行ってくれますが、

召喚した者は必ず供物と生贄を捧げる必要がある

とされていて、それを怠ると要求に対して嘘偽りを与えてきます。

さらに、これを行ったうえで「神から授けられた力(権力)」で拘束し続けないと、1時間ほどで帰ってしまいます

偉大なる地位にいる人間を使役するなら、それぐらいしろということです。



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ベリアル: 地上に残った悪魔

ベリアル: 地上に残った悪魔

ベリアルは封印されたソロモン72柱の悪魔ですが、その封印は解かれています。

その時どうしたのかというお話があります。

ベリアルたちソロモン72柱の悪魔は「ソロモン王に真鍮の壺に封印されてバビロンの湖の底」に沈められました。

ですが、その後バビロンの人間がこの壺を発見した。

民は「中に莫大な財宝が入っているに違いない」と考え、壺を開けてしまった。

その壺に封印されていた悪魔たちの封印は解かれ、71の悪魔は地獄に帰った。

ただ、ベリアルは地上に残り封印が解かれた時、近くにあった人形の中に入り込んだ。

バビロンの民は、その人形が語り掛けてきたので「神」として崇拝して、ベリアル人形に生贄を捧げるようになった・・・・・。



ベリアル: 聖書内に名前を連ねる

ベリアル: 聖書内に名前を連ねる

ベリアルは聖書にもその名前が数多く見られます。(それ故に人気?)

聖書や関連書物にその名前があります。

  1.  創世記
  2.  コリントの信徒への手紙二
  3.  失楽園
  4.  イザヤの殉教と昇天
  5.  バルトロマイの福音書
  6.  十二族長の遺訓

それぞれ見ていきましょう。

創世記: ソドムとゴモラ

創世記: ソドムとゴモラ

有名なのはソドムとゴモラ。

この街に獣姦や同性愛を教え、滅ぼすきっかけを作った張本人

最悪ではあるが「悪事を美徳と考えており、正しいことには臆病」であるからこそこのようなことをしたのです。



コリントの信徒への手紙二: 第6章15節

コリントの信徒への手紙二: 第6章15節

この部分にはキリストの弟子パウロが「キリストとベリアルとなんの調和があるのか、信仰と不信仰と何の関係があるのか」と記しています。

信仰=キリスト」とその正反対に位置する「不信仰=ベリアル」と書いています。


失楽園

失楽園

失楽園は「旧約聖書の創世記」をモチーフとした文学作品。

ここでは「ベリアルほど淫らで悪徳を愛する者はいない」と断言されています。



その反面「ベリアルより美しい天使はおらず、威厳と勇敢さに満ち溢れている」と評価されています。

ただ、この評価も「嘘偽りで、着飾ったものに過ぎない」とも記されています。

イザヤの殉教と昇天

イザヤの殉教と昇天

初期キリスト教の書とされる「イザヤの殉教と昇天」。

ここの1~3章において「イスラエル南部で栄えたユダ王国の王マナセにベリアルが憑りついて、悪行を行った」と書かれています。

そして、4章で「ヒゼキヤならびにわが子ヨセブよ、このときこそはこの世の完成のときである。それが完成されると、大いなる君にしてこの世の王たるベリアルがおりて来る。彼はそれができたとき以来これを治めててきたのであるが、その彼が人間、不法の王、自分の母の殺害者――この王はそういう者なのである――の姿をとって彼の大空から降りてくる。」と記載されています。



バルトロマイの福音書

バルトロマイの福音書

聖書の外典として扱われる「バルトロマイの福音書」には、ベリアルについて大きく取り上げています。

ベリアルは最初は神の使者サタナエルであったが、神の似像を拒否したので地獄を支配する天使サタナスと呼ばれるようになった

とされています。

また、ここで「天界で最初に作られたのが我であり、ミカエル、ガブリエル、ウリエルなどの天使の長であった」と記しています。



十二族長の遺訓

十二族長の遺訓

十二族長の遺訓の全編にわたってベリアルの名前が登場します。

ここでは「だから子供たちよ、お前たちに言おう。ベリアルは自分に従う者に剣を与えるのだから、彼の悪を逃れよ。そしてその剣は七つの悪の母である。まず心はベリアルをとおして理解する。だから第一にねたみ、第二に破壊、第三に患難、第四に補囚、第五に欠乏、第六に混乱、第七に荒廃がある。」と記しています。

ベリアル=姦淫」としており、「彼に従うものに妬みや破壊という七つの悪の母を与える」と解釈できます。



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まとめ: ベリアルはこんな悪魔

まとめ: ベリアルはこんな悪魔

今回はソロモン72柱の悪魔ベリアルについて紹介させていただきました。

悪魔の中では最も美しく、それ故に光と闇の両方が大きい特徴的な悪魔なのでしょう。

という訳で今回のまとめ

  1.  ベリアルはソロモン72柱の悪魔
  2.  地獄の有力な王の地位に君臨
  3.  火の戦車に乗る二人の美しい天使の姿
  4.  人間関係を良好にし、権威ある地位に君臨させる
  5.  生贄を与え、神の力でその場に留まらせないといけない
  6.  封印され、解放されたソロモン72柱の悪魔の中で唯一地上に残った
  7.  聖書や関連書物にその名が多く登場する



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メギド72の「ベリアル」

メギド72のベリアル

画像は公式サイトから引用

ベリアルの詳細情報 – 【公式】メギド72ポータルサイト

残念ながら美青年ではありませんが、可愛らしい美少女です。

これで72の悪魔を率いていたとなると見た目とのギャップに萌えますね。

公式様のパラメーターを見ると以下のようになる。

項目 
No. 068
クラス スナイパー
覚醒ゲージ4
スタイル ラッシュ
HP 619~7630
攻撃力 100~976
防御力 42~431
素早さ 62~644
CV田中 理恵
性別 女性

ベリアルのスキル

特性虚心坦懐

 

自身の点穴の値が高いほど、受けるダメージを軽減する

スキル命脈穿ち

 

敵単体に攻撃力1倍のダメージさらに自身の点穴を+10する

+スキル命脈穿ち+

 

敵単体に攻撃力1.25倍のダメージさらに自身の点穴を+15する

覚醒スキル不撓の眼光

 

2ターンの間、自身が固定砲台状態になる

+覚醒スキル不撓の眼光+

 

自身の点穴を+5し、2ターンの間、自身が固定砲台状態になる

奥義凶星墜とし

 

敵単体に掛かっている強化を解除し、攻撃力3倍のダメージ

+奥義凶星墜とし+

 

敵単体に掛かっている強化を解除し、攻撃力3.25倍のダメージ

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